仕事で忙しくてジムが続かない?サラリーマンがジムに通い続ける4つのコツ

筋トレTips

毎日残業ばっかりだし、飲み会も多いし、忙しくてジムに行く時間なんてないよ、、

というサラリーマンの方は多いと思います。連休や誰かに勧められたタイミングでジムに入会したものの行く時間がなく気づいたら一ヶ月も行っていないという人もいるでしょう。

”行きたいのに行けない”、これとても辛いですよね。

でもこれってちょっとした工夫でジムに行く時間を捻出することができます。実際に僕ができたので、おそらく皆さんも可能です。

話がずれないように、今回は”長続きしない”という部分よりは”ジムに行きたいけど忙しくて行けない”という人向けに書いていこうと思います。

僕は月200時間以上働いても週4日以上ジムに通い続けている

まずはイメージがつかないとなんとも言えないと思うので、僕の話を書いていこうと思います。

僕もみなさんと同じでサラリーマンをしています。

僕の働いている会社はそこそこブラックな会社でして月200時間以上はたらいています。それにも関わらず、僕は週4日以上ジムに行けています。

ちなみに200時間ってどれくらいかというと1日10時間くらいなので9時に出社して20時に帰る感じですね(休憩一時間)

また、ジムに行く時間は仕事終わりがほとんどです。夕方になることもあれば深夜になることもあります。

基本的に平日は週3日、土日は週1,2回行く事が多いです。

もともとジムには週6,7日で行っていたのでこの会社に入ったことで行く日にちは少なくなったものの、一般的なサラリーマン(ましてや36協定ギリギリで働いている)に比べたら通えている方かと思います。

とはいえもともとこの生活ができていたわけではなくて、最初は週2日しかジムに行けていませんでした。(理由は追って書きます)

それではそろそろ本題に入っていきます。

サラリーマンがジム通いを続けるコツ

5つあります。

  • 家から歩いていける距離のジムに通うべし
  • エニタイムに行くべし
  • サプリやウェアをこまめに買い換えるべし
  • 鏡を買うべし

それぞれ解説して行きます。

家から歩いていける距離のジムに通うべし

家から歩いていける距離のジムに行くことこれは絶対条件です。

歩いていける距離にない人は自転車で行ける距離や通勤途中にあるジムを選びましょう。

正直、仕事終わりにジムに行くためだけに電車や車で移動するのはとってもめんどうです。

僕もこれでジムに行けなくなりました。僕の場合でいうと見栄を張って少し遠いゴールドジムに通うことにしたのですが、会社終わりに行く気力もなくどんどん行かなくなっていきました。

そもそもジムまで遠いと今日は疲れたから、明日行こうという気持ちになってしまいます。

そんな近い距離にジムがないよ!という人もいるかと思いますが、そういう人は諦めましょう。それか田舎に住んでいる方はホームジムの設営を考えてもいいかもしれません。(全トレーニーの夢ですね)

エニタイムに行くべし

エニタイムの営業をしているわけではないのですが、エニタイムは特におすすめです。おすすめポイントを列記します。

  • 安い
  • 24時間営業
  • そこそこきれい(店舗によりますが)

月々8000円弱で24時間365日使い放題なのはとても魅力です。

仕事で忙しく、夜までかかったときもそこからジムに行くことができます。

正直24時間であればエニタイムでなくても大丈夫です。エニタイムがない地域の方はとにかく24時間営業のジムに行ってください。

エニタイムについてはこちらの記事にまとめたので見てみてください。

サプリやウェアをこまめに買い換えるべし

働いていると仕事のことや、私生活のこと、いろいろ考えることがあると思います。

そのなかで筋トレをする目的とか定めてもモチベーションをコントロールすることは難しいと思います。

目的うんぬんとかそういうものじゃないじゃないですか、我々が筋トレをする理由は。

じゃあその筋トレを楽しんでいる我々がテンションが上がる瞬間、それは新しいプロテインを買ったとき、新しいウェアで筋トレしているときじゃないですか?

みなさん、働かれていると思うので金銭的に余裕があると思います。

月に1着くらいはあたらしいウェアを、新しいプロテイン(サプリでもなんでもいいですが)を自分へのご褒美として買ってモチベーションを維持しましょう。

鏡を買うべし

もうこれは唯一つです。

自分の鍛えた体を見るためのものです。

もちろん、全身鏡で事細かに見ましょう。

自分の体を見てみることはとても大事なことです。弱点部位だけでなくポージングの際の癖まで見ることができます。

まとめ

最後になりますが、働いているとなかなかジムに行く時間を捻出できないものです。

でもジム選びとモチベーションのセルフコントロールによってジム通いも継続することができます。

よいジムライフをお過ごしください!

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